STRUCTURE 構造

揺るぎない安全と安心を追求

構造|津田沼ザ・タワー
『津田沼ザ・タワー』は、建物に地震エネルギーが直接伝わりにくい免震構造が採用されています。さらに2重のチューブを井桁状に組み合わせたハンドルチューブ工法により、ワイドスパンと梁の少ない開放的な居住空間を可能にします。

免震構造

免震構造|津田沼ザ・タワー
建物に地震エネルギーが直接伝わりにくい免震構造が採用されています。角型の免震装置を採用した基礎免震構造により、地震の振動エネルギーを吸収して建物の揺れが軽減されます。さらに2重のチューブを井桁状に組み合わせたハンドルチューブ工法により、ワイドスパンと梁の少ない開放的な居住空間を可能にします。

鉛プラグ入り積層ゴムを採用した免震構造

基礎と1階床下の間に免震層が設けられています。通常時には建物をしっかり支え、地震時には免震装置(鉛プラグ入り積層ゴム等)が振動エネルギーを吸収し、建物の揺れを軽減させます。

免震構造の5つのメリット

地震力を低減させ
建物の揺れを軽減

1階の床下に免震層を設け、免震装置を配置。激しい揺れがゆっくりとした揺れに変換され、建物へ伝わりにくくします。

家具や電化製品などの転倒による
被害を軽減

地震の揺れを緩やかにするので、家具などが倒れたり、上から物が落ちてケガをするなどの危険性が軽減されます。

設備機器や配管の
損壊を抑止

免震装置が地震の揺れを吸収し、建物に揺れが伝わりにくくなるため、建物の構造物や配管などが損壊より守られます。

器物の破損を抑えて
避難時の危険を軽減

激しい揺れを緩やかに軽減することで、建物や構造物などの破損を軽減させ、避難時の安全性が高められます。

揺れを軽減することで
資産の安全性を向上

建物の揺れが小さくなれば、住戸内の被害も軽減でき、大切な資産を守ることにつながります。
※コンクリートについての説明は、住棟(住宅を含む建物)の壁、床、柱、梁、基礎等に使用されているコンクリートについてのものであり、電気室やゴミ置場等の付属建物、機械式駐車場ピット等の工作物、外構の塀や擁壁、花壇の基礎等、その他エントランスアプローチや駐輪場等土間や杭に使用されるコンクリートは対象外となります。
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